法華寺 | 山梨県甲府市にある日蓮宗の寺院

  • 法華寺は山梨県甲府市にある日蓮宗の寺院で、天平9年(737年)、聖武天皇の御触れにより行基により国分尼寺(法華堂)として開祖され、天正5(1577年)武田信玄の弟、典厩信繁の夫人養周院により補修、法華堂から法華寺として建立されました。
    徳川十五代御朱印(寺領安堵)地として寺紋「三葉葵」を許認され、甲府法華宗三ヶ寺(遠光・信立・法華)の一寺になり、寺格・緋金欄・中本寺として甲州における池上本門寺の触頭(拠点)であります。
    昭和59年に約800年前に写経された紺紙金泥法華経(こんじきでいほけきょう)十巻が発見され、山梨県の指定文化財として所蔵しております。

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今後とも藤光山 法華寺を宜しくお願い申し上げます。


日蓮宗 法華寺